ビジネス環境

なぜ食品工業が多いの?

Q:なぜ食品工業が多いの?
A:答えは工業用水の安定供給!

工業用水は「産業の血液」とも言われ、企業の生産活動に欠かすことのできない重要な産業インフラです。新発田市は加治川を水源とし、給水能力は全国トップクラスで新発田市全域の工業地帯を広くカバーしています。

管理をしている新発田食品工業団地共同組合の宮村さんに詳しく聞いてみました!

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新発田食品工業団地協同組合 専務理事 宮村康民さん

上水道に比べて半額以下で利用できる

新発田市の工業用水の特徴はなんといっても安価で利用でき、安全だということです。価格は上下水道の半分以下(1トンあたり82円※2016年現在)で利用でき、水質基準項目の基準値も問題なくクリアしております。また管理体制もしっかりしておりトラブル等で水が24 時間止まることはありません。水温に関しても地下水を利用しているため年中安定して14 度前後を維持しており、現在進出している企業様からもとても良い評価をいただいております。

 

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水に関する心配は無用

企業立地の際、近隣住民との交渉や、新発田市とのやり取りなどは全て組合がやっておりますので、水に関する心配は全く必要ありません。食品工業で欠かせない要素である「水」には絶対の自信を持っております。各企業が製造に専念できるよう組合側も全力でサポートいたしますので安心して新発田市へお越しください!

 

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