立地企業

日東アリマン株式会社

新発田市食品工業団地に立地する「日東アリマン株式会社」の吉原さんにお話を伺いました。

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日東アリマン株式会社 代表取締役会長 吉原堅道さん

 

地元の恵が大きな支えになる

弊社はもともと果物の缶詰加工業として、昭和35 年に山形県天童市で産声をあげました。しかし色々ありまして工場建設がすぐには出来ず、1 年が過ぎようかという頃に、こちらの新発田市からの誘致を受け、現在の第一工場の地(新発田市下内竹)に工場を構えて操業を始めることになりました。この頃この周辺にはサクランボ畑が広がっていましてね、そのサクランボの加工が出来るということで来たわけです。ところが操業を始めてわずか3 ケ月後、第2 室戸台風の被害を受け、そのサクランボ畑が壊滅状態になってしまったんです。

大きな魅力だったサクランボが手に入らなくなり途方にくれたわけですが、その後、弊社の大きな発展のきっかけになったのもまた、地元の惠みでした。当時この周辺では養鶏が盛んでしたので、この鶏肉を使って何かできないか?と考え、研究開発繰り返し、「丸美屋とり釜めしの素」「丸美屋の麻婆豆腐の素」が生まれました。このロングセラー商品はこの新発田の地から生まれたんですよ。

 

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米・農産物・水産物・・・ここは多くの食材がそろう地

この「とり釜めしの素」もそうですが、原材料となるものが、ここ新潟には豊富にあります。特にお米は日本一の作付面積を誇り、加工品にも回せる余剰が出ます。なので、米菓や切餅などの加工品の生産も昔から盛んなんですね。弊社でもこの工業団地での操業を開始した頃から、本格的に米飯製品の開発を始め、レトルト米飯・無菌米飯を完成させ、今ではこの延長で医療食の開発に取り組んでいます。

海・山・川、そして豊かな水の源となる雪…。新潟の豊かな自然が作り出す、豊かな食材がここにはあります。これらがすぐ手の届くところにある。新発田市で食品会社を運営する上で、これはひとつの魅力だと思いますね。

 

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食品会社にとっての生命線「水」が豊富にある

「新発田食品工業団地」のすぐそばを南から北へ流れる加治川は、新潟・山形・福島の3 県にまたがる飯豊連邦を水源とする、水質も良く、水量も豊富な川です。この川を水道水源としている新発田市ですから、とにかく水が豊富で美味しいわけです。「水」が良質で豊富なこと。これは大きいですね。特に我々のような食品会社にとって「水」は生命線とも言えるものですから、この点は、多くの企業さんにとって安心材料になるのではないでしょうか。

 

レジャーにも困らない住みやすいまち

海も山も、冬にはスキー場も車で30 分もかからずに行けますし、新発田市内に病院もショッピングエリ
アも充実していますので、従業員が住むまちとして困ることはありません。弊社にも県外からの就職者が毎
年いますが、このまま新発田に定住する人も少なくありません。そうそう、温泉もありますしね(笑)。

 

日東アリマン株式会社の概要

 

社名 日東アリマン株式会社
代表者 代表取締役社長 斎藤 弥寿夫
所在地 本社
〒957-0356 新潟県新発田市岡田1578-4
設立日 1960 (昭和35)年8月
資本金 2億934万円(2015年1月現在)
事業内容 レトルト食品、冷凍食品、瓶詰、缶詰、無菌米飯の製造
ホームページ http://www.nittobest.co.jp/

 

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